10年後の暮らしたい生活をイメージする。
人生百年と言われる時代です。
私たち夫婦は何年あと生きることができるのか…。
100年と単純に考えるとまだ生きてきた年数の半分はありますが…

父は癌で64歳で亡くなっています。
そのことを思うと、定期的な健康診断をしないといけないと痛感します。早期なら治せますものね。
一応、私たちは85歳まで生きるパターンをベースで想定して、生活費、貯金額、を計算しています。

二人の年金だけでは豊かな暮らしは出来ないので、貯金を崩していく形になりますよね。
いざという出費もあるでしょうから、たくさんあるに越したことはありません。
もちろん、90歳、95歳まで生きているかもしれません。
お金のことだけを考えると、ドーンと気分が落ちがちになりますが、どんな暮らしをしたいかを具体的にあげていくとワクワク感が高まっていきます。
「第二の人生、夢のライフスタイル」
私たちの送りたい定年後の暮らし・・・。

「60歳で定年退職をし、現役引退。関東甲信越方面に家を購入して、キャンピングカーで日本中を時間をかけて旅をする。観光。登山。地元グルメ、カフェ。」

最近、定年後にキャンピングカーを購入する夫婦が増えているらしいですね。
気が早いですが、先日キャンピングカーショーに行って買いたい系統を絞ってきました。
想像するだけでワクワクして気持ちが高揚します。

まだまだ若い今の60代。
定年を迎えても、再雇用をして65歳まで働く方が多いようですが、師匠は今のところ60歳で夢の第二の人生を選択しているようです。

関東甲信越で家を買うのは登山が目的です。近畿からだと遠いアルプスも近くになります。

キャンピングカーでの旅は宿の心配もなく、温泉も豊富です。北は北海道、南は石垣島まで・・・。
私はPC一台あればどこへでも。
Webの仕事でお小遣いが稼げたらいいな、という感じです(^^♪
10年プランで長いですが、送りたいライフスタイルが待っていると思うと、10年間の節約も楽しくできそうにないですか。
再婚して初めて家計簿をつけ始めましたが、分析ができてとても良いです。

特にキャッシュレスがメインの昨今、スーパーでの買い物もキャッシュレスです。
ほんのわずかでもお得を狙います!
ただきちんとお金の出入りを管理していないと大変なことになります。
外食は再婚後、夫婦で一緒にというのは減りましたが、私はやはりたまに友達とランチ、カフェはしたいです。(^-^;

上手くメリハリをつけたいですね。
外食、洋服、小物、などで一瞬で家計費がアップしてしまいます。
毎月の収支できちんと生活の基準を見極め、そして「第二の人生、夢のライフスタイル」の実現するためにワクワクしながら生活をしていきたいです。
この記事を書きながら、横で師匠が「海外移住とかはどうなのかなぁ」とポツリ。。。!!

あとまだ10年ありますものね、いろいろ考えましょ。
あれこれ考えて、妄想して、プランニングして…。二人で一緒に妄想劇は楽しいものです。
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