2年前の今頃は婚活アプリにハマっておりました。
失恋してから始めたこと
2019年がもうすぐ終わりへ向かっていますね。
この時期になると、どうしても2年前を思い出してしまいます。

今は無事に師匠と結婚できて幸せに暮らしておりますが、2年前は違っていたからです。
実は2年前の2017年の秋に、4年間付き合っていた師匠に突然振られました。

納得できず、泣き崩れる毎日で。。。
紅葉の山が目に入ると涙が溢れ「もう登山することは二度とないだろうな」と思っていました。


私の登山ヒストリーは師匠の出会いからおおかた始まり、師匠なしでは語れないものになっていたからです。
半世紀近く生きてきて中で本気の失恋は2回目。

いつか師匠と再婚できると信じて、願って、過ごしてきただけにショックは計り知れないものでした。
ぼろ雑巾のようにしがみつくのはみっともないので、何度か確認してダメだと見切りをつけたのが11月。
見合い話
しばらくして親戚のおばさんから見合い話しが出て、5人の男性の釣書と写真をいただきましたが…。

なんだかなぁ、と自分のことを棚にあげて、お見合い写真にときめくこともなく過ぎていた頃です。
会社の同世代の女性から「婚活アプリ」の存在を教えてもらいました。
その子も登録していて、会ったこともあるようでした。
登録した婚活アプリ
正直、失恋の痛手が強く、すぐに別の男性とという気持ちは皆無でした。
けれども、一日も早く師匠のことを忘れたかったのです。

携帯のアプリは、簡単にインストールをするだけ。最初は無料で始められる。
手軽なところが魅力ですが、でも…やはり見知らぬ男性は怖いですよね。

詐欺とか、恐喝とか。真剣に交際を望んでいなくて、遊びとか、はたまたゲーム感覚だったりとか。
でも不思議と騙されないという自信がありました(変な自信、笑) そして、あまり悩むこともなく2つのアプリに登録をすることにしました。
ひとつは「マッチ・ドットコム」
世界最大規模、30代・40代中心で同じ年代の相手と出会える可能性が高いということがポイントでした。
もうひとつは「エキサイト婚活」
約半数の会員が40代~50代以上で真面目に結婚相手を探しているひとが多く登録されているというところがポイントでした。
登録してしたこと
婚活先輩のアドバイスでプロフ画像は必須ではないが、載せるべきというのでプロフの画像と、必要最低限の自己紹介を書いて登録しました。年齢や性別、相手に求めるものなど、選ぶ感じです。
画像はスマホに入っていた旅行で撮ってもらったひとりの顔のアップ。切りぬいたので、画質は荒かったかな。プロフィールの内容は…凝っていなく、必要なところだけ書いた感です。
さて…まさか、この携帯の中の2つの小さな婚活のアプリの世界にこれほどまでにハマることになるとは…。
それは自分の知らない世界にいざなわれたような感覚でした。

大学を卒業後、社会人そこそこにすぐにお見合い結婚をした私にとって、それはそれは未知ともとれる物凄い?!世界が待ち受けていました。
(続きはVol.2へ…)
現代はすごいです、凄すぎます。師匠とも山のサイトを通じて知り合いましたが、サイトで人と出会う。。。パソコンもスマホも発展が目覚しいです。今の時代について行くのに必死なアラフィフでした。
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