一年半の変化をたどってみた
師匠と一緒に住み始めて一年半が過ぎました。
最初はこのブログに書いてあるような、シンプルな生活をしようとは全く思っておらず、大物は師匠が気に入った、リラックスできるチェア、ソファ、ベッドを買い・・・
あと、賃貸に最初から付いていた各部屋のシーリングライトを外して間接照明などを購入。
生活が始まり、少しずつシンプルな思考に変わっていきインテリアも少しずつ飾りを減らしていったのですが、ベースの家具は同じなのに、随分とイメージが変わったなという感じです。
最初のテーマは「パリのサロン」(;’∀’)
少しエレガントな雰囲気が好きだったので、あまり甘すぎず、シンプルな家具に少し甘めをプラス。テーマは「パリのサロン」でした(笑)


⇑こちらの「カーテンボックス」は手作りなのです♬
この雰囲気はとっても好きで、たまに写真を見返すと元に戻したくなります(笑)




リビングはテレビと対角にソファを置いて。アクセントクロスを生かして、実家にあったウォールシェルフを飾って少し半屋外のパリのテラスをイメージ。


ベスさんを迎い入れたので、ベスさんのサークルを用意しました。今はリビングにいる日中はフリーで過ごしているので、寝室にサークルは移動しています。


ただ、この大きなソファの後ろにクローゼットがあるのです!登山関連がメインだったので開ける回数は多くはなかったものの、物を出しにくくて少しストレスでした。
ベスさんのトイレトレーニングが完了してフリーで過ごせるようになり、サークルを寝室に移した後、大物ソファを模様替えで位置を変えることにしました。



ただ、すぐにいろいろ変えてみたくなる性分で、こんな位置もチャレンジしました。


ソファのみならず、ダイニングのテーブルとチェアもあちこちに。。。


でも、師匠から速攻ダメ出し。普通はしないこのパターン、新鮮で気に入っていたのですけどね。二日ほどで元に戻しました。

シンプルナチュラルに変換してきた
このパリ風はとても気に入っていましたが、もっとシンプルな感じにしたいと思ってきたのです。パリ風は女性には好まれそうですが、男性には少し甘め。師匠も落ち着いて過ごせる空間の方がいいかな、と。


このソファの位置が、クローゼットが開けやすくなり一番だと思っていましたが、一番目立つところに大きなテレビがあるのが、どうも気に入らなかったのです。どーんと黒い物体…!!最初発想がなかった、奥の壁にソファ。。。移動してみたら、しっくりきたのです。


さらに現在は、そのミラーも、そしてリビングのアカプルコチェアも寝室に移動してありません。
アカプルコチェアは座り心地が最高でとても好きなので、手放すことは考えていません。

比べると、少しだけかも?でも良い具合です
比較すると、少しシンプルになったな、程度かもしれませんが。前のテイストも好きなだけに、時々恋しくなってしまいます。(^-^;





リビングはベスさんのソファステップや、ミニテーブルが増えたので、あまりシンプル化してないかも!と今気づいてしまいました。。。(^-^;
物の量より、私たち夫婦が一番心地よく感じられるか、なのでちょうど良いのかもしれません。あまり尖っていなく、モダン過ぎず、シンプルナチュラルな雰囲気。
ちなみに、2LDKの間取りですが、二部屋が仕切りで繋がっているので、広いLDKとして使っています。なので、合わせると17帖あるので十分な広さを確保できました。
きっと、離れた部屋の2LDKなら、大きなソファを置くことはできなかったでしょうし、一部屋が物置き部屋になっていたと思います。
でも次はこんな大きなソファはいらないですねー。師匠がこれがいいと言って聞かなかったものですから。確かに深く腰をおろせてリラックスできるソファですけどね。
あっという間だったこの一年半。この一年半でいろいろ変えてきたけど、今が一番居心地が良くて好きです。
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