お世話になった 犬の育て方教科書
本日、我が家のベスさんが日めくりカレンダーにようやく出てきました♪

応募したら載りました!

ベスさんが我が家に来て、一年半。
早かったなー。
私はずっと犬に興味がなかったのですが、愛犬家だった師匠の影響で、迎い入れることになりました。
フレンチブルドッグの犬種に決めたのは、師匠。
多くの犬種を飼ってきた師匠が、フレンチブルドッグほど人間らしくて可愛かった犬はいなかったらしく、また飼いたいと言うもので。
私の子供たちからは、「どうしてトイプードルにしなかったの?」と鼻ぺちゃのベスさんを可愛くないと言っていたのですが、、、
娘が泊りにきた時は「なんか可愛く見えてきたぁ」と言っていました。(^-^;
そんなベスさんですが、私はいかんせん初めてのワンコなので、子育て並みにトイレなどのしつけに苦労しました。
そんな、私のための教科書。
しつけも終わり、とても行儀の良いいい子に育ちました。
お役目が終わったので、手放すことに。




実はカーペットの上でおしっこを頻繁にされて、悲しくなって泣く日もありました。
でも、今は全く大丈夫です。
トイレの場所でしかしません。
あれほど悩んだのに、、、人間の子育てと一緒ですね。
とても綺麗好きなので、私がトイレのシートを気づかずに替えていなかったら、次に入るのを躊躇するほど。
教科書通りにならないことも多々ありましたが、なんとかなるもの。
ためになった教科書は、また次にフレンチブルドッグを飼う初めての方へお譲り。

すっかり成人したベスさんですが、まだまだ幼さも残っていて、、、
犬のいる生活なんて想像つかなかったですけれども、今ではかけがえのない存在になっています。
ベスさんを見ていると、嫌なことも、悲しくなることも、不思議と消えていきます。
もう、そこに存在しているだけで感謝ですね。
周りのフレンチブルドッグのお友達と比べると
たくさん服は持っていないけど、
おもちゃも少ししかないけど、
美味しいウマウマもときどきだけど、
それでもベスさんはきっと幸せに感じていると思う。

私のための育て方教科書、大変お世話になりました。
本日もご訪問頂きありがとうございました♪
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