ベスも連れての実家は居心地がよくて。居心地の良い家とは?
この連休はサービス業のユンさんは仕事なのだけど、昨日だけは休みをもらって、実家へ帰りました。
コロナでなかなか実家に行くことを延ばしていて、また第二波が・・・でも、お盆を待っても一緒。
で、帰りました。
母も兄ファミリーも、ぼちぼちやっているようで、、、やっぱり実家はいいな、と感じた一日でした。
外出が減ったベスさんも連れて行ったので、みんないっぱい遊んでくれて、良かったぁ(#^^#)

将来、どこかの土地に移住をしたいと考えているユンさん夫婦ですが、
楽しく笑って、過ごせるような、、、そんな家がいいな、と思っています。
再婚同士だから、それぞれの子供たちが頻繁に遊びに来てくれるとは思えないけど、
登山仲間や、仲良くなった?ご近所さんたちと、お茶を飲みながら談笑できるような。。。
今はイメージだけだけど、ね。
注文住宅を普段、仕事で関わっていることもあって、「家」という器を触れる機会が多いのですが。
誰もが素敵な家に住みたい、お金をかけたら、かけただけ、思う通りの家に近づくのかもしれません。
でも、豪邸だけが素敵な家なのか。
羨まれるような家に本当に住みたい??
シニア世代からの夫婦ふたりの家って、小さくていい。
マンションでも、一軒家でも、
掃除が楽な、シンプルな家がいいです。
そう、真っ白な箱でいい。
装飾は飽きるかもしれないから。
できるだけ、シンプルで、無駄がない家。

そしていつも、穏やかに、、、笑いのある家。
椅子の脇には、編みかけの手袋があって。。。(笑)

限られた予算のなかで、無理をしないで、
背伸びもしないで、
余裕のある状態で、終の棲家を選びたい、と。
楽しく過ごした実家で、ふとそんなことを思いました。
素敵な家とは器だけではない。
そこの住人がどう過ごすか、です。
「隣の芝生は青く見える」
そんな風に思うことがないよう、居心地の良い中身のある家を目指したいです。
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