この連休に休みを取り、友人と久しぶりのアルプス登山に。
北アルプスの立山に、友人と二人で一泊の登山に出掛けました。
久しぶりのアルプス登山です。
京都からなので、夜行バスで、富山駅へ。その後は電車とバスで移動します。
立山は、ケーブルカーとバスで簡単に3000Mまで登ることができる数少ないアルプスの山。
登山をする人以外に、観光客も多いので、ケーブルカーに乗るのは2時間待ちを覚悟したものの。。。
なんと、4時間も待ったので、登山ルートの見直しが必要で、本当に驚きました。
でも、室堂から、一歩、登山道に入ると、ぐっと数は減るので、思いっきりゆっくりと登山を満喫してきました。


コロナの影響で私自身、外出頻度が減り、登山もしばらく休んでいたので、足はなまりまくりです。
初日は、足が重く、どうなることかと思っていましたが。。。
翌日は、早朝4時半に出発して、立山連峰の一つ、雄山の山頂神社でご来光を見ました。

真っ暗なうちからヘッドランプを付けて、頑張って岩を登ったおかげで、なんとかギリギリセーフ。

ときにはしんどくて、きつくて、「どうしてこんな大変な思いをしてまで登るのだろう」と
思うことはありますが、そのあとに待っている景色を見たら、疲れも忘れてしまいます。

雷鳥にたくさん会えて、ほっこりすることも。

下山後、富山に戻ってきたからは、名物の白エビの食事をいただきました♪

お土産は、アルプス登山のお土産の代名詞、「雷鳥の里」。安定の美味しさなので、職場のお土産に。

そして。。。
富山の銘菓をいくつか買いました。

玉子たっぷり。懐かしさを感じる味です。


軽くて美味しかったです。
山頂で、寒さゆえに、冷めたコーヒーを飲んだせいか、熱いコーヒーと甘いケーキを求めて、帰路のバスに乗る前にカフェへ立ち寄りました。
「フェルベール」という富山駅に入っているカフェで、至福のカフェタイム。

疲れた身体に染みますね~。コーヒーと甘いケーキを頬張りながら、女子トークと山談義です♡
立山は、まさに「ネバーランド」
できれば、テント場で、腰を落ち着けて、5日間ぐらい登山&温泉を楽しみたいです(*^_^*)
この連休から、一気に日本中が動き出したかのような、どこも混雑していたようですが、、、
きっちりと、自己管理をしながら、少しずつ、元の生活に戻ることができたら良いですよね。
お金を万単位で使うのは、かなりご無沙汰です。
使ったけど、心の栄養剤をたっぷりととりました!
さ、明日からまた仕事を頑張ろう!!
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