もともとはキャンプでアメリカ製スキレットを愛用
スキレット料理、最高って気づく
アウトドアキャンプで大活躍のスキレット。
我が家ではアメリカ製のロッジというメーカーのスキレットを愛用していました。
鋳鉄製フライパンであるスキレットで料理をすると、美味しくて病みつきになるのです。


師匠が最初にハマり、お買い上げされたことから始まり、サイズも2種類所有。
キャンプに出掛ける度に愛用していました。
美味しくて、家でも時々活躍
野菜もお肉もとにかく食材が美味しく調理ができ、冷めにくく、食卓にそのまま出せるということでたまに家でも使い始めたのです。
キャンプだけでは、勿体なく感じて、です。

テフロンのフライパンをずーっと使ってきたユンさんです。
鋳鉄製フライパンの虜に。。。
あまりにも仕上がりが違うので、素材の味を生かしたいメニューの時のみならず、いつも使いたい!と思うようになったのです。
でも鉄製はお手入れが大変・・・
スキレットは一時、流行りましたよね。
ニトリさんとかでお手頃価格で販売されたこともあり、一気に爆発ヒットとなりました。
そのまま出しても絵になるし、美味しいし。

でも、重たいし、食べ終わった後のお手入れが、とにかく面倒なのです。
シーズニング(オイルを何度も馴染ませる作業)や錆やすい、くっつきやすい、といったデメリットもあります。
時間がある休日なら、それも楽しめるのですが、日頃、働きながらの食事作りにはかなりの労力です。
とうとうフッ素コートのフライパンがお陀仏に・・・
良い商品だったけど、一年半しかもたなかった
以前にフッ素コートシリーズのお鍋セットを断捨離して、ダイヤモンドフッ素コートの大きなお鍋ひとつでいろいろ料理をまかなってきました。
その一番大きな万能鍋が剥げてきて、ものすごく引っ付くのです。
フッ素コートは剥がれると危険、といいますが、1年半でまさかの寿命。
本腰入れて、次のお鍋を探しました。
また同じフッ素コートタイプにするか、思い切って鉄鍋にするか
数年で寿命がきてしまうフッ素コートタイプにするか、料理が美味しくできる鉄製にするか、とても悩みました。
ステンレス製やホーロー製も考えましたが、、、それぞれに一長一短があります。
高くても、長く使えるほうが良いのではないかと思い始めました。
岩鉄鉄器さんのダクタイルパンとの出会い
たまたまネットで見つけたのです。
岩手県は南部鉄で有名ですが、その岩手県の北上市の岩鉄鉄器さんのダクタイルパンに目が留まりました。
「手入れが楽で、焦げ付きづらく、ほぼ錆びない、従来の鉄製品に比べ3分の1の軽さを実現」
本当に?!という軽い衝撃を受けました。
70年の歴史が重ねてきた岩鉄鉄器さんの最新のテクノロジーの集大成だそうです。
「鉄鋳物の常識を覆す世界に誇れるフライパン」

本当に手入れが楽!軽い!錆びにくい!そして美味しい!!
普段は洗剤を使わず、タワシで水洗いのみです。(タワシも付いてきました)
シーズニングや、水分を完全に飛ばす必要もありません。
(一応不安なので、洗ったあと軽く火であぶります)


そして、鉄製、て重たいですよね。
それが全く重たくないのです。あと、取っ手まで鉄なのですが、取っ手が熱くならないので、素手で持てます!
そして、なんといっても美味しくなるところです。




圧倒的な性能が暮らしを変える
⇑ 岩鉄鉄器さんのHPに載っていたフレーズですが、本当にそう!!
最高の性能で美味しく調理でき、女性に嬉しい鉄分も自然に摂取でき、長く使えます。
申し分ない。。。
ただ、やはりお値段は決して可愛くないです(^-^;
でも、でもね、もっと高いフライパン、例えばビタクラフトやフィスラーのステンレス製は3万円、
岩鉄さんと同じ系統の錦見鋳造の魔法のフライパンはなんと5万円を超えます( ゚Д゚)!
さすがに一生ものでも、悩んでしまう金額ですが、岩鉄鉄器のダクタイルパンは16,500円です♩
毎日愛用して、洗剤を使わずタワシで洗うだけ。
このダクタイルパンで作ると、それ以外で作りたくないほど、、、惚れ込んでいます(*^_^*)
スキレットも売っているので、家用に2個いつか欲しいですね。
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